都内にある小児科や心療内科などのクリニック。去年11月から不登校などの状態にある子どもと保護者の外来を週に2回行っている。外来を始めておよそ1年。利用者は予約枠いっぱいのひとつき70人ほど。院長のフローレンスこどもと心クリニック・田中純子さん。診察に来る子どもたちは学校に行きたくない理由が明確に分からないケースがほとんど。そうした中、やる気が出ないという声は重く受け止める必要があると指摘する。中学2年生・りおさん(仮名)の例の紹介。理由がわからなかったが2年後言語化できた。
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