3年前にご招待したカミーロさん。老若男女に愛されるからあげ。ニッポンの年間消費量が約380億個。好きなおかずランキングで1位に輝くニッポンの国民食。鶏肉の唐揚げがとうじょうしたのは1932年、銀座・三笠会館でメニューとして採用された。銀座の名物と呼ばれるほどの大人気メニューに、またたく間に全国に広まった。カミーロさんがからあげと出会ったのは28年前。見様見真似で作るも上手くいかず。からあげ愛に火につき、日本語を理解する必要があると日本語学校に入学し猛勉強。さらにレストランで修行。料理教室を開くほど腕を上げたが生計を立てるのが誠意敗。からあげづくりを学びアルゼンチンでも広げたいと考えている。日本ご招待の伝えるためカミーロさんの元へ。2023年、カミーロさんが初来日。向かったのは大分・中津。戦後の食糧難対策として養鶏場が増え、からあげ文化が根付いたと言われ市内にからあげの専門店が50店近くありコンビニおり多い。どのお店もオリジナルの味付けにこだわり個性豊か。1971年創業のぶんごやは1976年からからあげの販売開始。からあげグランプリで8年連続、最高金賞・金賞を受賞。朝〆した鶏を部位ごとに切り分け全てからあげにする。多くの人を魅了する最も大切な味付け。塩で揉むと鶏肉の水分が外に出てタレが隅々まで染み込む。大切なタレの漬け込みへ。リンゴ・ニンニク・ショウガをミキサーにかけペースト状に。リンゴにはリンゴ酸が含まれ肉の繊維を柔らかくしジューシーな質感に。最後に大分県産の薄口醤油。約1か月寝かせると発酵が進みこげ茶色に。塩もみした鶏肉へ。揉み込みによってまんべんなく染み込む。ぶんごやでは揉み込んだ後、1日冷蔵庫で寝かせる。しっかりとタレの味が鶏肉に染み込ませる。続いて寝かせた鶏肉にでんぷん粉を漬ける。コツは衣が厚くならないよう叩き均一に薄く漬けること。仕込みができ油へ。170℃の油で1回でじっくり揚げると衣はサクサク、中はジューシーなからあげになる。過程でもできる衣サクサクの方法が空気に触れさせることで衣がよりカラッとなる。
