雪が積もっている地域では落雪や雪崩の危険がある。雪が積もっていなくても路面が凍結している場合があり警戒が必要。今後の雪の見通しについて気象予報士・澤麻美がスタジオ解説。新潟は警報級の大雪になる可能性があり、今後も警戒が必要。現在、北海道の一部に暴風雪警報が出ている。きょうは関東も不安定で関東北部ではあられやにわか雪が降り、南部でも雪がちらつく可能性があり、あすにかけて路面の凍結などに注意が必要。あすが寒気のピークとなり、九州、四国、中国地方では平野部でも雪が積もるおそれがある。北陸などは平地でも大雪になり、能登半島でも積雪が増えるおそれがある。風も強く、北日本や北陸を中心に猛吹雪による見通しの悪化にも警戒が必要。24時間の予想降雪量(参考:気象庁)を紹介。
滑りやすい場所は白線の上、マンホール、車の出入りがある歩道、タクシーやバス乗り場(東京都HPより)。オールシーズンタイヤは本格的に雪が積もっている道路や凍結した路面での停止、カーブには不向き。「スノーフレークマーク」付きタイヤ(オールシーズンタイヤ)は雪が積もった道にも対応し、高速道路の「冬用タイヤ規制」時も走行可。立ち往生してしまったらJAF(#8139)に連絡。風下側のドアを定期的に開閉確認し、脱出ルートを確保。風下側の窓を1cm程度開けて窒息防止をする。空の便では全日空が福岡、釧路、富山など発着の34便、日本航空が釧路、帯広など発着の13便で欠航。鉄道も影響が出るおそれがある。
滑りやすい場所は白線の上、マンホール、車の出入りがある歩道、タクシーやバス乗り場(東京都HPより)。オールシーズンタイヤは本格的に雪が積もっている道路や凍結した路面での停止、カーブには不向き。「スノーフレークマーク」付きタイヤ(オールシーズンタイヤ)は雪が積もった道にも対応し、高速道路の「冬用タイヤ規制」時も走行可。立ち往生してしまったらJAF(#8139)に連絡。風下側のドアを定期的に開閉確認し、脱出ルートを確保。風下側の窓を1cm程度開けて窒息防止をする。空の便では全日空が福岡、釧路、富山など発着の34便、日本航空が釧路、帯広など発着の13便で欠航。鉄道も影響が出るおそれがある。