TVでた蔵トップ>> キーワード

「ブロッコリーと牛肉のにんにく炒め」 のテレビ露出情報

ブロッコリーについて、豊洲青果市場・卸・吉野智子による解説。ブロッコリーといえば、2026年度から国が生活に重要だと位置づける「指定野菜」に加わることで注目されている。出荷量も消費量もここ最近一番勢いがあり、国産の出荷量でいえば30年で2倍という伸びになっている。ブロッコリーは1年中手に入るが、旬は11月から3月の寒い時期。寒さに当たると甘みが増しておいしくなる野菜。ブロッコリーの選び方のコツは、上の部分が硬くぎゅっとしまっているもの、また茎にハリがあってツヤがあるものを選ぶ。全体的に緑色が濃いものを選ぶとよい。紫に見えるものがあるが、これは寒くなると紫色が出てきて、寒さに当たって甘くなった証拠とも言える。保存方法は、そのままの場合は保存袋に入れて野菜室で立てて保存、1週間くらいで食べきる。ブロッコリーを使った料理3品(ブロッコリーと牛肉のにんにく炒め、ブロッコリーのにんにく煮、茎のツナあえザーサイ風)を紹介。吉野によると、茹でたものを保存する場合は、冷蔵であれば2〜3日、冷凍であれば1か月ぐらいもつという。茹でる時間を短めにして硬めで保存するのがポイントだという。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.