高橋は友近によるモノマネが嬉しく、コンサートでは「桃色吐息」を共に歌ったことがある。18年にわたって当番組に出演したことは疲れたが、心地よい疲労感だという。23年、高橋はライフワークである全国ツアーに秋止符を打った。だが、高橋の歌声を心待ちにするファンからの手紙が殺到し、最後のコンサートを決意した。また、体力を維持するためにゴルフを再開したいという。大泉は「私は思ってるんです。ゴルフが上手なやつってのは仕事してないやつですよ。真面目にしてたら練習にもコースにも行けない」と持論を語ると、高橋は「ヘンリーさんは上手」と明かした。高橋にとって最後の作詞となるという曲が「雲母の波」。