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「ベイル市(アメリカ)」 のテレビ露出情報

パックンの解説。エルビス法とはAIなりすまし規制法ともよばれてAIを使って無許可で有名な歌手の歌声を勝手に複製してはいけないという法律。違反した時には最高で2500ドルの罰金が科される。アメリカは独裁化を防ぐために中央政府の権力を州に分散させた。きょうのテーマ「アメリカ・ご当地“トンデモ法律”」。アメリカ・アラスカ州は「バーで酔っ払ってはいけない」。ケンタッキー州では「宗教の儀式に爬虫類を使ってはいけない」。アーカンソン州では「Arkansasの発音を間違ってはいけない」。カリフォルニア州サンフランシスコ市では「汚れた下着で洗車をするのは禁止」。ウィスコンシン州「チーズの味が美味しくないと違法」。ジョージア州ゲインズビル市「フライドチキンをフォークで食べると違法」。コロラド州「前庭にソファを置く」「スキーをしながら何かにぶつかる」。きょうのパックン視点は「Lawful but Awful(法律を片付けロー)」。昔の法律が今も残って実害を及ぼすこともある。例えば人工中絶問題。2年前に最高裁判決で50年前からあった判決が覆されて違憲だった法律の規制が施行されるようになった。150年前から残るマイナーな法律を使って人工中絶用の薬を取り締まろうとする州もある。文化も価値観も時間とともに変わるので法律も変わらないといけない。

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