続いて調査するのは白金。気になるものは片っ端から鑑定していく。ベッカライ ブラウベルグで飾られていた絵は店主の兄が開店祝いで描いた作品。鑑定価格は3000円。その後も都内を駆けずり回り30店舗を取材。だが300万円を超える絵画は見つからない。そこで最終手段。スタッフ総出でネットリサーチ作戦。高そうな絵画が写っている店に電話。さらに鑑定・猪羽さんは鑑定士仲間に片っ端から電話。すると有力情報をゲット。住所・店名を隠すのが条件で取材OK。見た目はどこにでもありそうな喫茶店。仲間の鑑定士が言っていた絵画。すると猪羽さんの目の色が変わる。
住所: 東京都港区白金3-9-6