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「ベーコン串」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「Jリーグ 史上初の快挙へ FC町田ゼルビア 集客の秘策」。今年Jリーグ31年の歴史の中で初めての記録が誕生するかもしれない。優勝歴のある名だたるクラブを押しのけて首位をひた走るFC町田ゼルビア。J1初昇格1年目で優勝すれば史上初の快挙。その強さに加え、グルメにイベントで観客動員数もうなぎのぼり。その人気の秘密に迫った。
まずは監督と選手の両輪。ゼルビア快進撃の理由の1つが昨シーズンから指揮を取る黒田剛監督。名門・青森山田高校を28年にわたって指導し、全国を3度制覇した名将。高校サッカーからの転身には反対意見もあったそうだが、就任初年度の去年J2優勝で一発回答。さらに今年、現役を含め日本代表経験のある選手を次々獲得しパワーアップ。そして観客動員数は昨季と比べて2倍にアップ。集客の戦略の1つが「非日常感」。ゼルビアのホームスタジアム「町田GIONスタジアム」はどの駅からも少し離れており、最寄り駅からでもバスで20分かかってしまう。歩いていくと山道のようなところを通ることも。それでも集客が伸びている理由を調査。お城のような門から入るとゲームの街のように「武器・防具屋(グッズショップ)」などと書かれており、楽しめる仕組みになっている。「町田GIONスタジアム」は天空の城と呼ばれており、これはスタジアムが駅から遠いことを逆手に取ったプロモーション施策だという。2つ目の集客の秘策は「イベント」。この日、スタジアムの横には櫓が組まれており、お囃子にあわせて獅子が舞っていた。さらには射的や輪投げも楽しめる。これまでも夏祭りの他に「コスプレフェス」や「プロレス」などのイベントを仕掛けてきた。3つ目の秘策は「グルメ」。試合前にスタジアムグルメを堪能できる。大人気のスタグルエリアにはこの日は35店舗が並び、ジャンルもよりどりみどりで楽しめる。
デザートまで味わった後はお待ちかねのFC町田ゼルビアvsジュビロ磐田の試合。この日の対戦相手は元日本代表・川島選手を擁するジュビロ磐田。一方のゼルビアもこの夏補強した日本代表・中山雄太選手がデビュー。試合は前半4分、中山選手がいきなり先制点をあげる。続く前半29分、ゴールバーを叩いたシュートがゴールラインを割っており、2点目。さらに前半終了間際にはダメ押しの3点目。すっかり暗くなったハーフタイムには夏祭りのフィナーレを飾る花火があがった。そして町田ゼルビアは4試合ぶりの勝利を掴み取った。町田ゼルビアは8月31日に国立競技場で浦和と対戦、来月21日には町田GIONスタジアムにて札幌と対戦する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月17日放送 1:45 - 2:00 テレビ朝日
ラブ!!Jリーグ(ラブ!!Jリーグ)
先月31日、FC町田ゼルビアは仏スタッド・ランスとホーム「町田GIONスタジアム」で対戦。一行はその現地周辺を散策。「ベーコン串」などのスタジアムグルメを楽しんでいると、日本代表選手コスプレ集団「ものまねブルー」に遭遇。試合では0-2でスタッド・ランスが勝利。

2024年2月26日放送 0:58 - 1:29 TBS
KICK OFF!J(KICK OFF!J)
町田GIONスタジアムで行われた開幕戦。町田はG大阪と対戦。番組が設置した11台のカメラで、その模様を振り返る。会場は町田駅からバスで40分。丘の上にあるため「天空の城」とも。会場ではキッチンカーやカプセルトイなどの販売も。客席の最前列には旗を振る子供たちの姿。鈴木準弥によるPKゴールでJ1初得点。観客数はチーム史上最多。結果は1-1でJ1初の勝ち点。次戦、[…続きを読む]

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