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「ホウ・シャオシェン監督」 のテレビ露出情報

映画監督・是枝裕和に密着。2025年9月、新作映画「箱の中の羊」の撮影がスタート。この日は監督の63歳の誕生日。スタッフがバースデーケーキを用意してくれたが監督が見当たらず、動画を送ると「ありがとう」とだけ返信があった。監督は返信がいつも短く1人が好き。生まれは東京郊外の団地。末っ子として生まれ、学生時代は映画館と部屋にこもってばかりだった。就職先はテレビ番組の制作会社。今も社員研修の講師として毎年訪れている。当時担当したのはクイズ番組や旅番組のアシスタント。チームプレーが苦手で現場に馴染めず失敗を繰り返した。入社から1年で休職し、自腹で買った小型カメラでドキュメンタリーを作り始めた。第1作で取材したのは長野の学校。以来ドキュメンタリー制作にのめり込んだ。
映画監督・是枝裕和に密着。映画制作の話が来たのは32歳。子供の頃から映画監督にあこがれていて、緻密な構成を練り上げ撮影に臨んだ。第1作「幻の光」は映像美が評価され国際映画祭で賞を獲得。2作目はその手法を捨て、ドキュメンタリーを制作してきた山崎裕をカメラマンに起用。その他のスタッフもみなドキュメンタリー経験者。キャストでは一般の人を多く起用。きっかけはホウ・シャオシェン監督から「絵コンテ通りに撮って面白いの?」とからかわれたこと。第2作「ワンダフルライフ」は亡くなった人たちが自身の思い出の再現映像を見ながら天国へ旅立つまでの物語。山崎は撮影前の打ち合わせの様子を撮影していて、監督はこれを見て「思い出の意味」という映画のテーマに気付かされた。この映像を映画本編にも使用した。
映画監督・是枝裕和に密着。44歳のころ、亡くなった母との思い出をもとに映画「歩いても歩いても」を制作。個人的で特別なことは起こらない家族の1日の物語。関わる人達がアイデアを持ち寄り物語が膨らんでいった。「とにかく試してみたらいい」とみんなが背中を押してくれた。関わる人達のために制作会社を立ち上げ、自身の企画を進めながら若手に多くの機会を与えた。撮影現場には託児所を設けている。

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