ザルツブルクから南へ向かうトランスアルピン号。車窓にはオーストリアアルプスの山が次々と現れる。山の名前当てゲームをしていた家族は自分で見つけたお気に入りの木の棒を持ってハイキングに行ってきたそうである。ビショフスホーフェン駅で列車は向きを変えて東へ行き、トランスアルピン号本来のルートへ入る。午後6時、夕日に染まるのは長さ50キロに渡って続くダッハシュタイン山塊である。ザルツブルクから2時間、シュタイナッハ・イルドニング駅へ到着した。
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