日米首脳会談に先立ち、トランプ大統領はホワイトハウスの敷地内で高市総理を出迎え、2人は抱擁を交わした。その後、大統領の執務室で行われた会談は、約30分間記者団に公開。この中で、中東情勢を巡り、2人は一層強固な関係を強調。両首脳は、日米両政府で南鳥島周辺海域でのレアアース開発など3文書を取りまとめた。また高市総理は、トランプ大統領が優先課題とする原油価格の安定化について、「エネルギーマーケットを落ち着かせるための提案を持ってきた」と述べるなど寄り添う姿勢を強調。そのうえで両首脳は、アメリカ産原油の増産に日米で取り組んでいくことなどで一致。また高市総理は、ホルムズ海峡への派遣要請について、詳しい言及は避けつつも「日本の法律の範囲内でできることとできないことがあるのできっちりと説明した」と述べた。
