トランプ氏はホルムズ海峡を開放しなければ発電所を攻撃するとイランに警告、イランは湾岸諸国の石油・ガス・インフラへの報復攻撃を警告し返したかたちで、攻撃・報復となれば中東に混乱が広がりエネルギー価格急騰の可能性が非常に濃厚になる。エネルギー価格の上昇こそトランプ氏の弱みで攻撃を2回延期した。アメリカとイランはパキスタン・トルコなど仲介国を通じた間接的な協議を始めているが交渉は難航。アメリカのガソリン価格は1ガロン4ドル台に急騰、11月に中間選挙を控えるトランプ氏は地上軍投入の選択肢を取る可能性がある。イランの原油積み出し拠点のあるカーグ島やホルムズ海峡の戦略拠点であるララク島などを占拠する。アメリカのイラン攻撃についてMAGA派の支持率は78%(全有権者の支持率は37%)。市場関係者からも長期化するとの見方が広がってきているという。
