アメリカとイランは8日、2週間の即時停戦で合意。トランプ大統領はイランがホルムズ海峡の完全で即時そして安全な開放に同意することが条件としている。イラン最高安全保障委員会は声明でアメリカがイラン側の提案した10項目の枠組みを受け入れたとしている。停戦中はイラン軍と調整の上、ホルムズ海峡の安全な通航が可能だとしている。一方、停戦交渉を仲介するパキスタンのシャリフ首相はSNSで「レバノンを含むあらゆる地域で即時停戦に合意した」と発表したのに対し、イスラエル首相府は声明で2週間の停戦にレバノンは含まれていないと主張。アメリカとイランは戦闘終結に向けた協議を11日からパキスタンの首都イスラマバードで行う見通しだが、イラン側は10項目の中にウラン濃縮活動の容認が含まれていると主張していて、協議は難航が予想される。
