サウジアラビアではホルムズ海峡を迂回して原油を紅海側へ運ぶ東西パイプラインが攻撃を受けており、ロイター通信は15日、輸出拠点となっているヤンブー港からの石油積み出しが停止していると報じた。市場では石油輸出が滞るとの懸念から、WTI先物価格が一時1バレル106ドル台後半まで上昇した。パイプラインについてアメリカのライトエネルギー長官は数日以内に再開されるとの見通しを示したが、ロイター通信は関係者の話として完全修復には5~6週間かかる可能性もあると伝えており復旧時期を巡っては見方が分かれている。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.