トランプ大統領との首脳会談を終えた高市総理がきょう夕方、アメリカから帰国した。首脳会談の裏で何が起きていたのかを探るため元駐米大使の杉山晋輔さんに話を聞いた。杉山さんはトランプ大統領とも対峙した。今回の首脳会談について評価を聞くと、数ある日米首脳会談の中でもかなり難しい、フタを開けてみてかなり成功だったと話した。今回の首脳会談は和やかな雰囲気で始まった。冒頭、高市総理から「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだと思っている」などという発言があった。冒頭のやり取りなどから日本政府にどんな戦略があったのか。杉山さんは「トランプ大統領のやっていることはむちゃむちゃ こんなもの認められない では現実問題としてトランプ大統領との関係は成り立たない ことばを注意深く選んでトランプ大統領の心に入る言い方をした」などと分析。高市総理の「世界のエネルギーマーケットを落ち着かせるための提案も持ってきた」との発言については、中間選挙を控えるトランプ大統領には価値のあるものとして聞こえたはずだと指摘する。報道陣が退室した後、イラン情勢が議題になり、日本側が原油価格の引き下げに向けた協力をすかさず提案したことがわかっている。会談に合わせて日米両政府は、アメリカへの80兆円の規模の投資で第2弾のプロジェクトの候補をまとめた共同文書を発表した。
一方で、会談前にトランプ大統領の発言が2転3転していたホルムズ海峡を巡る艦船派遣について、トランプ大統領から航行の安全に貢献するよう要請があったと言うが、高市首相は、日本の法律の範囲内で出来ることとできないことがあり可能なことには対応すると説明した。元駐米大使の杉山晋輔さんは、簡単に一緒に戦ってくれと言っても、簡単に行けませんよというのは分かっているとは思うが、トランプ大統領が国内的に色々な事情で難しい事情になればなるほど、信頼できる同盟国になにかしてもらいたいという気持ちは持ち続けるのでは、と述べた。イラン情勢の沈静化のために、日本の外交は真価を問われる立場にあると指摘していた。山下毅は、首脳会談で安定供給に向けた道筋を描けたとは言えない、肝心のホルムズ海峡の事実上の封鎖は続いているなどと指摘した。
一方で、会談前にトランプ大統領の発言が2転3転していたホルムズ海峡を巡る艦船派遣について、トランプ大統領から航行の安全に貢献するよう要請があったと言うが、高市首相は、日本の法律の範囲内で出来ることとできないことがあり可能なことには対応すると説明した。元駐米大使の杉山晋輔さんは、簡単に一緒に戦ってくれと言っても、簡単に行けませんよというのは分かっているとは思うが、トランプ大統領が国内的に色々な事情で難しい事情になればなるほど、信頼できる同盟国になにかしてもらいたいという気持ちは持ち続けるのでは、と述べた。イラン情勢の沈静化のために、日本の外交は真価を問われる立場にあると指摘していた。山下毅は、首脳会談で安定供給に向けた道筋を描けたとは言えない、肝心のホルムズ海峡の事実上の封鎖は続いているなどと指摘した。
