ここ数日、イランとの対話が進んでいることを強調しているアメリカ・トランプ大統領はきのう、「イランから贈り物があった」と明かした。贈り物が指すものについて石油やガス関連だとしている。原油輸送の要衝・ホルムズ海峡をイランが事実上の封鎖を続け、世界経済の不安をもたらすなか、トランプ大統領はホルムズ海峡をめぐりイラン側から何らかの譲歩があったことを示唆した。イスラエルメディアはトランプ政権がアメリカとイランの1ヶ月間の停戦を宣言し、15項目の条件について協議する枠組みを目指していると報じている。項目の中にはイランが核兵器の取得を目指さない確約や、ウラン濃縮の完全停止、ホルムズ海峡開放などが含まれていて、その見返りとしてイランは全ての制裁解除を得るなどとしている。
