たまごを保存するとき尖った方上?または下?についてたまごのパックでは尖った方を下にして置かれている。謎をとくために依頼したのはたまごをCTスキャン。内部を可視化すると空気の塊が尖っていない方にあった。上野はこの場所は気室という場所で卵は生まれる際は41℃で、外気に触れる事で温度差で気室ができる。卵が劣化するとカラザも劣化し、卵黄が不安定になり上に浮いてくる。しかし上に空気があると、卵黄が殻に直接当たらなくなるという。保存の鍵は卵黄を殻に触れさせないことで、尖った方を下にして保存。浮いてくる卵黄が直接殻に触れないという。尖った方を下が正しい保存方で、尖った方が下のほうが安定するという。