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「ボナンパック遺跡」 のテレビ露出情報

マヤ文明では王族・貴族のみが共通のマヤ文字を使用していて、日本語の漢字のように部首をもつ文字もある。一方でひらがなのように音を表す文字もあり、マヤ文字の碑文には主に王朝の歴史が記されている。碑文には戦争の歴史も記されていて、パレンケ遺跡からは敵国の捕虜6人を捕まえたという記録が発見された。マヤでは王族や貴族が戦士として戦い、敵を生け捕りにするためあえて殺傷能力の低い石槍を使用していた。勝利した国は敵国の王を捕虜にして属国を増やして勢力を拡大していった。

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