突然訪れるマナーのピンチに、平林さんがどう切り抜けるのか。先輩の鼻毛が出ているのを発見するときは、「虫が鼻に入った気がするので、鏡を見てもよろしいですか」と、自分が恥をかいた体で、相手に気づいてもらうのが良いという。澤部さんが「相手が鈍くて『へへっ、虫入ってら』と気付かない場合は?」と尋ねると、「何度も鏡を見たりして気づかせる、自分が恥をかいて気づかせるのが大事です」などと話した。撮影が再開しそうなとき、共演者がトイレに行っている場合はなんというべきか、については「席を外していらっしゃいます。すぐお戻りになるそうです」と伝えるという。