- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回からレギュラー放送に昇格。佐久間は日テレの偉い人に「期待の新番組」と声をかけられたが、「僕達内容知らない」とコメントした。
この番組は佐久間と日村が日本中で推されているアレやコレやを独自の目線で自由に掘り下げていく番組。今回深堀りするのは大人気漫画家・和山やま。昨年大ヒットした映画「カラオケ行こ!」の原作者。他にも「女の園の星」などヒット漫画を多数執筆している。
大人気漫画家・和山やまを深堀り。ここからは漫画好きのパンサー菅と和山先生の同人誌時代からのファン・こよりさんが参加。菅は和山作品の魅力について「笑いのプロ!芸人も絶賛する新感覚じんわり系漫画」とプレゼン。同じく漫画好きの麒麟の川島も「ギャグのレベルがとんでもなく高い漫画」と絶賛したという。「女の園の星」は女子校を舞台に主人公・星先生と女子生徒の日常を描いた作品。引き算のような笑いが随所に散りばめられており各芸人が絶賛している。星先生はツッコミ役だが表情がなく、芸人であれば派手に突っ込む場面でも無表情で佇み、それがじわじわとした笑いを生んでいる。昨年映画が大ヒットした「カラオケ行こ!」でも独特な真顔シーンが。ヤクザの成田狂児が「紅」を歌う場面で無理やり連れてこられた岡聡実は24秒間の前奏中ずっと真顔。狂児が歌いだしても真顔でやり過ごし、チャーハンまで注文。真顔の連鎖で読者がツッコミに回ることになる。また、「間で二度見の笑いを作る」ことも和山作品の魅力だと菅はプレゼンした。
大人気漫画家・和山やまを深堀り。菅は「コントのようなぶっ飛んだ発想力」が魅力だとプレゼン。「女の園の星」2巻ではなぜか星先生の卒アルの写真にクワガタとのツーショットが採用されているエピソードが描かれており、星先生がクワガタとツーショットを撮ることになった経緯も詳しく描写されている。和山先生にはアシスタントがおらず一人で漫画を制作している。アシスタントが描くと作画が変わり世界観が乱れることが原因とのこと。和山先生は「漫画の世界だけではせめていいものをみせたい。ストレスのない作品をめざしている」と語っている。和山作品で人気の要素といえば男同士のアツい友情や絆を描いたブロマンス。日村はその話を聞く前から作品について「おぎやはぎの芸風みたい」と話しており、菅は「おぎやはぎさんって僕の中ではブロマンス芸人。日村さんはもう何か感じ取っているんですよ」とコメントした。
大人気漫画家・和山やまを深堀り。和山先生から番組に直筆メッセージが。まさかのイラスト入りに佐久間は感激したが菅は「絵はすいませんグッズで…」と釈明。佐久間は「あるんけ!」とのけぞってつっこみ、日村は「そのツッコミは違うのよ」と和山作品のようなセンスある笑いではないとコメントした。
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TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。
エンディング映像。
Going!Sports&Newsの番組宣伝。大谷VS最速捕手。阿部一二三 復帰戦。
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