大人気漫画家・和山やまを深堀り。菅は「コントのようなぶっ飛んだ発想力」が魅力だとプレゼン。「女の園の星」2巻ではなぜか星先生の卒アルの写真にクワガタとのツーショットが採用されているエピソードが描かれており、星先生がクワガタとツーショットを撮ることになった経緯も詳しく描写されている。和山先生にはアシスタントがおらず一人で漫画を制作している。アシスタントが描くと作画が変わり世界観が乱れることが原因とのこと。和山先生は「漫画の世界だけではせめていいものをみせたい。ストレスのない作品をめざしている」と語っている。和山作品で人気の要素といえば男同士のアツい友情や絆を描いたブロマンス。日村はその話を聞く前から作品について「おぎやはぎの芸風みたい」と話しており、菅は「おぎやはぎさんって僕の中ではブロマンス芸人。日村さんはもう何か感じ取っているんですよ」とコメントした。