参院選について、JNNによる獲得議席予測を紹介。自民は最大50というものが中盤情勢では最大44と減った。公明は最大13だったのが11に減少。増えているところは、立憲、国民民主、保守、参政党。自公合わせて50議席を割り込む可能性があり、32ある1人区について自民優勢は8選挙区で野党優勢は15、接戦は9だという。佐藤氏は序盤調査の時よりも厳しい状況になっていると指摘。過半数割れは現実味を帯びてきたとした。
1人区のじょうせいについて、自民優勢が前回調査では9だったのが中盤情勢では6となり、接戦は7から8に増加、野党・無所属優勢も16から18に増加。群馬の選挙区について、参政党の勢いが強いという。滋賀と石川も自民党が優勢だったが、国民民主が伸びてきて、勝敗が分からなくなってきているとのこと。群馬と熊本は保守王国と言われていたが、今までは50パーセント以上の支持率だったが、40パーセントを切るような状況になっていると田崎氏は指摘。比例での投票先についての世論調査では、参政党が伸びている。
1人区のじょうせいについて、自民優勢が前回調査では9だったのが中盤情勢では6となり、接戦は7から8に増加、野党・無所属優勢も16から18に増加。群馬の選挙区について、参政党の勢いが強いという。滋賀と石川も自民党が優勢だったが、国民民主が伸びてきて、勝敗が分からなくなってきているとのこと。群馬と熊本は保守王国と言われていたが、今までは50パーセント以上の支持率だったが、40パーセントを切るような状況になっていると田崎氏は指摘。比例での投票先についての世論調査では、参政党が伸びている。