視聴者から寄せられた「筋肉がついているとなぜ触っていいものになるのか? テレビに出てる「マッチョ」に触る人が多い問題」についてトーク。永野は「他人にいきなり身体を触られるのは不快」と断言。くるまは、人の身体であるにもかかわらず「どこかフィクションめいた物体として扱っている」と指摘した。がっちり鍛えられた腕は日常生活で見慣れないため、「人の身体」であることを忘れてしまうのだという。三谷アナは、SNSで自己顕示欲が高めなマッチョが多い影響で、「マッチョ=触られたい人」という印象が広まっているのではと分析し、「犬を触りたくなる感情に近い」と例えた。さらに、最近は男性アナのマッチョ化が進んでいることにも触れ、「マッチョのニュースは頭に入ってこないので絶対やめたほうがいい」と主張。くるまは「芸人と筋トレは本来結びつかないからこそ、そのギャップで笑いが生まれる。一方で、会社員と筋トレは規則的な生活と相性がいい」と語った。
