- 出演者
- 永野 三谷紬 松井ケムリ(令和ロマン) 高比良くるま(令和ロマン)
(ひっかかりニーチェ)
筋肉がついているとなぜ触っていいものになるのか? テレビに出てる「マッチョ」に触る人が多い問題
視聴者から寄せられた「筋肉がついているとなぜ触っていいものになるのか? テレビに出てる「マッチョ」に触る人が多い問題」についてトーク。永野は「他人にいきなり身体を触られるのは不快」と断言。くるまは、人の身体であるにもかかわらず「どこかフィクションめいた物体として扱っている」と指摘した。がっちり鍛えられた腕は日常生活で見慣れないため、「人の身体」であることを忘れてしまうのだという。三谷アナは、SNSで自己顕示欲が高めなマッチョが多い影響で、「マッチョ=触られたい人」という印象が広まっているのではと分析し、「犬を触りたくなる感情に近い」と例えた。さらに、最近は男性アナのマッチョ化が進んでいることにも触れ、「マッチョのニュースは頭に入ってこないので絶対やめたほうがいい」と主張。くるまは「芸人と筋トレは本来結びつかないからこそ、そのギャップで笑いが生まれる。一方で、会社員と筋トレは規則的な生活と相性がいい」と語った。
- キーワード
- ボルゾイ
芸人界にも「マッチョ」は多いが男性アナウンサーにも多い「マッチョ」の是非
最近のアナウンサーは顔で選んだりしていない理由について「そもそもアナウンサー志望者自体が激減しているから」と明かした。くるまは、美形を生かす職業を選ぶうえで「アナウンサーはコスパが悪い」と指摘。また三谷&永野は、「テレビ局はニッポン国のイメージを体現している存在」としたうえで、「マッチョがいるとどこか違和感がある」とコメント。さらに「マッチョは日本的な控えめさと反している」、「アナウンサーが鍛えていても、芸人みたいにツッコめない」と語った。
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- アーノルド・シュワルツェネッガー
本編とバランスをとる時間
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