- 出演者
- 永野 三谷紬 松井ケムリ(令和ロマン) 高比良くるま(令和ロマン)
(ひっかかりニーチェ)
10月から火曜深夜0時45分スタートになったので見逃し配信は1日早まって水曜に観られます!
10月から時間が変わったため、これまでTVerのランキング上位が当たり前だったのが、この収録の水曜16時時点では37位と低い順位だった。永野と三谷アナはだんだんと順位が上がってくるのが楽しいと語った。またABEMAでも最高でバラエティ部門で3位にランクインしたという。
出身地が違う人にもガッツリ方言を使う… 自分の方言を誰に対しても崩さない人にひっかかる
視聴者から寄せられた「出身地が違う人にもガッツリ方言を使う… 自分の方言を誰に対しても崩さない人にひっかかる」についてトーク。宮崎出身の永野は「30年前は東京で方言を使うのが恥ずかしかった」と振り返り、「最近は方言を聞く機会が増えたから、違和感がなくなってきている」と話す。「俺は東京だ」でおなじみのくるまと話していると、改めて「東京で仕事してるんだな」と身が引き締まる」とも語った。さらに永野は、「東京に来たのに方言を使い続ける人は、退路を断って本気でやってる感じがしない。方言を使うことを個性にするな」と持論を展開。方言芸人についても「方言に目がいきがちだけど、よく聞くと中身は普通のことを言ってる」と指摘した。一方、三谷アナは「方言を直して標準語を話すんじゃなくて、貫き通すことで方言をスタンダードにすればいい」と反論。すると永野は「東京に方言が蔓延したら、「東京である」というアドレナリンが消える」と語り、くるまは「標準語があるからこそ、方言を誇りに思える」と応じた。永野は最後に「方言を自由に話していい世界になったら、逆に恥ずかしくなるのかもしれない」と語った。
(エンディング)
最後に偉大な哲学者・ニーチェのように 今日のテーマを“それっぽい一言”でまとめます
本編とバランスをとる時間
本編とバランスをとる時間
ケムリがラウンドワンでボーリングを楽しんだ。