- 出演者
- 永野 三谷紬 松井ケムリ(令和ロマン) 高比良くるま(令和ロマン)
視聴者から送られた「私の行きつけの店で常連に「奢って」とねだる… コミュニティを自分のものにする友人にひっかかる」についてトーク。三谷アナは「私は仲良くできると思った友達しか誘わないから、馴染んでくれたら素直に嬉しい」としつつ、「仲良くなったら腹立つような友達を選んでしまう投稿者側にも落ち度はある」とコメント。これに永野は、三谷アナの友達になるハードルが低すぎると指摘。三谷アナは「最低3回以上会ったら友達」と明かした。さらに永野は、自身が親交のあるMEGUMI・田中みな実・小嶋陽菜について「芸能界で仲が良い人ではあるが、友達とは違う」と説明。くるまは「永野の友達の基準が厳しすぎる」とし、「もっとゆるくていいし、気軽な友達という関係こそお互い幸せ」と主張。永野は「自分の人生の熱量が高すぎて、地元の同級生を友達とは思えない」とし、「友達の基準は、熱量が同じかどうか」と語った。一方で、くるまは「同い年ってだけで友達と思ってしまう」とし、「30歳を超えても周りにいる人は、仕事で結果を出して生き残っている人ばかりで、素直に感動する」と話す。最後に三谷アナは「永野は、同じ熱量を持つ芸能人の友達を作るべき」とまとめた。
永野は、先日出演した「さんまのお笑い向上委員会」で後輩のカミナリ・たくみと共演。さんまのトークスピードに合わせて普段とは違う立ち回りを見せたたくみに「マジで注意した」と明かし、「どんなコミュニティでも自分を貫いてほしい」と語った。さらに永野は、「『家族のために…』って言うけど、自分で背負ったんだからそれは当たり前だろ! 自慢すんな!」と主張。一方、くるまは「それぞれの生き方を全く別物として尊重すればいい」と述べ、「家族のための頑張り」と「芸人で売れるための頑張り」を同じ種類のものとして扱うから納得いかなくなるのではと分析。
永野&くるまは今日のテーマについて「友を選定せよ さすらば…」とまとめた。
- キーワード
- Parallel Echoes松永依織
ケムリが花屋で花束を作ってもらった。