- 出演者
- 永野 三谷紬 松井ケムリ(令和ロマン) 高比良くるま(令和ロマン)
(ひっかかりニーチェ)
マイノリティの発想で芸人として生きてきた永野 その生き方が辛くなってきたそうです
マイノリティの発想で芸人として生きてきた永野は、その生き方が辛くなってきたとし、ネットでの賞賛の声だけが「生きる喜び」になっている自分に気づき、危うさを感じ始めたと語った。それを聞いた三谷アナは、「後悔しないように楽しく生きたらいい。根底は変わらないから、マジョリティを追加することはできる」とアドバイス。この言葉は永野に深く響き、マジョリティになることで仕事がなくなる恐怖も明かした。くるまは、永野と三谷アナはマイノリティ同士だが、永野が三谷アナの側へ寄ってしまうと、意外にも異物になってしまうと説明した。
「成立する」って言ってる方がいい? “男女の友情”は成立するのか しないのか論争
視聴者から寄せられた「“男女の友情”は成立するのか、しないのか」という議題についてトーク。くるまは、この議題を出す人は「成立しない派」だと指摘。一方、男友達が多いという超陽キャの三谷アナは、自身の友人関係について語った。くるまは「超陽キャと付き合える人たちは、異性の友達がいることなんて折り込み済み」とコメント。永野は「三谷のことは女友達として見ているのに、彼女には異性として付き合いたいと思うのは変ではないか」と疑問を呈した。くるまは「三谷アナの男友達は女性に慣れていて、三谷を彼女にしないタイプだという自負があるのかもしれない」と分析。永野は「最初は誰でも異性に耐性はないはずだが、慣れてくれば男女の友情は成立するのではないか」と語った。
(エンディング)
最後に偉大な哲学者・ニーチェのように 今日のテーマを“それっぽい一言”でまとめます
本編とバランスをとる時間
本編とバランスをとる時間
ケムリがBBQを楽しんだ。