2025年7月17日放送 1:58 - 2:17 テレビ朝日

永野&くるまのひっかかりニーチェ
永野が池田一真にひっかかること

出演者
永野 三谷紬 松井ケムリ(令和ロマン) 高比良くるま(令和ロマン) 池田一真(しずる) 
(ひっかかりニーチェ)
永野がKAƵMAにひっかかること 「レッカペは『ずっと』って顔してましたよね?」

永野がKAƵMAにひっかかることは 「レッカペは『ずっと』って顔してましたよね?」。「レッカペ」とは「爆笑レッドカーペット」のこと。永野は、当時ネタ見せをした際のスタッフの対応について明かした。また、レッカペに出演していた芸人たちにはどこか青春感があったが、それが薄ら寒く、いつか売れたときに思いきり批判してやろうと思っていたと語った。

キーワード
うつけもん爆笑レッドカーペット

KAƵMAは、当時『レッカペ』などで披露していたネタは村上のものであり、ミスできないというプレッシャーに苛まれて必死だったと振り返る。また、「ずっと」感を出していたのは、コンビの主導権を握っていた側ではないかと語り、自分はそういうタイプではなかったので、本当に辛かったと明かした。一方で永野は、少し前までのTVバラエティでは、メジャーな笑いだけが正義とされ、マニアックなネタは排除されがちだったと指摘。KAƵMAは、自身のネタがようやく認められた際のエピソードを語り、「村上は自分をリスペクトしていると思うが、自分はしていない」と吐露。お互い面白いと思うものがあまりに違いすぎたが、1人でやるには度胸がなかった。今もコンビを続けているのは、「本当に嫌いなわけではないから」だという。さらに自身の芸風については、「オリジナルに見えるが、単にお笑いの基礎ができていないだけ」と自己分析。くるまは、KAƵMAと永野について「基礎はないが、自己愛だけで己を芸人として形作っている」と評した。

キーワード
しずるとろサーモン亘健太郎川島章良村上純爆笑レッドシアター
「基礎がなくて“ただのバカ”だよね」 KAƵMAが語る令和ロマンの漫才

KAƵMAは、令和ロマンのネタについて「基礎がなくて、ただのバカ」と指摘。くるまは「漫才の基礎はないが、頭抜けて技術がある」と語り、さらに「本音を言っても、理論立ってしまう」と自己分析した。

キーワード
令和ロマン
(エンディング)
最後に偉大な哲学者・ニーチェのように 今日のテーマを“それっぽい一言”でまとめます

永野&くるまは今日のテーマについて「KAƵMAとは軽石に憧れる宝石である」とまとめた。

キーワード
火花のように透色ドロップ
本編とバランスをとる時間
本編とバランスをとる時間

ケムリがストラックアウトで遊んだ。

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