“世界最高峰”メジャーリーグの華麗な守備の“神プレー”を届ける。マリナーズでイチローの愛弟子・フリオロドリゲス選手は、オリオールズのアンソニーサンタンダー選手が放ったセンターへの会心の打球をジャンピングキャッチ。驚異のジャンプ力でホームランボールをもぎ取った。打ったアンソニーサンタンダー選手も「やるな〜」と言わんばかりのニヤリとした表情を見せた。去年、内野手でアジア人初のゴールドグラブ賞を獲得したパドレスのキムハソン選手は、センター前に落ちそうな打球を後ろ向きでスライディングキャッチした。“侍ジャパン”で世界一に貢献したカージナルスのラーズヌートバー選手は、ランナー1塁・3塁の場面でライトフライをキャッチすると、すかさず1塁に送球しダブルプレーした。これに観客は去年のWBCでも話題になった「ヌーイング」で称賛していた。