「新語・流行語大賞」はこの1年間に話題となった出来事や発言、流行からその年を代表することばを選ぶもので、今年の候補となる30のことばが今日発表された。ことしは、AIやITに関することばが多くノミネートされていて、AIが自律的にサイバー攻撃を仕掛ける 「AI暴走」 、多くのスマートフォンを使ってSNSのアクセス数などを不正に水増しする 「スマホ農場」 などが入っている。また、時事や社会現象に関することばとして、ことし4月に気象庁が発表した用語で最高気温が40度以上の日を指す 「酷暑日」 、イラン情勢の緊迫化により流通に大きな影響が出た石油製品の 「ナフサ」 。今年の流行からは、子どもとその親の世代も巻き込んでブームになった立体感のあるシール 「ボンボンドロップシール」略して「ボンドロ」 などがノミネートされている。スポーツからは、ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートのペアで日本勢として初めて金メダルを獲得した、三浦璃来さんと木原龍一さんのペアの愛称、「りくりゅう」 がノミネートされた。新語・流行語の大賞とトップテンは来月1日に発表される。
