アメリカ・ポツダムには大量の便器が並べられていた。これらの便器を置いたのが79歳のハンク・ロバーさん。便器では花が植えられており、全部自分の土地に置いていた。敷地にある家を壊したときに便器が転がっていたので花に飾るのにちょうどいいと思い設置した。トイレが大量に設置された場所は全部で6箇所あり、トイレガーデンと呼ばれ、遠くから観光にやってくる人たちもいた。SNSでどんどん拡散され、デザインTシャツやテーマソングまでつくられた。有名になったおかげで全国から便器の寄付が集まった。しかし地元住民からはよく思われていなかった。
