アメリカ・ポツダムの町に便器を置きまくっているハンクじいさん。しかし地元住民からはよく思われていなかった。自分の土地でやってるので放って置けばいいとの声もあった。ある時、ダンキンドーナツが新店舗を作るため、はハンクじいさんの土地の一部を約9900万円で解体と言ってきた。ところが出店予定地の隣りに住む町議会のいち員の女性が猛反対。町に便器を置くハンクじいさんのことを嫌っていた。出店の予定はなくなり別の場所に店を作ることになった。約9900万円を逃したハンクじいさんは、トーナツ店の予定地だった場所の隣の女性から目に付くところに奇妙なカカシを設置したりド派手な色の建物を建てたり便器プランターを大量に並べた。するとポツダム町議会から撤去してほしいとの依頼があった。ハンクじいさんはこれを拒否すると、そのあと、ハンクじいさん所有の賃貸物件が原因不明の火事なったり、便器が70基も破壊されたりした。町議会は壊れた便器はガラクタと判断し、すべての撤去を求めた。すると便器をアートをだと考える人達が次々と声をあげた。ハンクじいさんは弁護士に相談しポツダムの町を訴えた。
