続いてグルメ編。米国を代表するミシュランシェフのマイケル・ミーナさんが手掛ける「ストリップステーキアマイケルミーナレストラン」のメインディッシュ、お店自慢の「トマホークリブアイステーキ」で963gある。その作り方には半端ないこだわりがあり、使用するのは熟成した最高級ランクのUSDAプライムビーフ。塩こしょうをした後、バターバスと呼ばれる数種類のハーブ、香味野菜が入った溶かしたバターに漬け込む。40分ほど漬け込むことにより、旨味と風味が格段によくなるという。そして特注のオーブンで焼いていくが、調理途中に取り出し、バターと赤ワインを塗って更に焼いていく。おすすめの焼き加減はミディアムレアとのこと。