12月の検査で、左側の肺に転移したがんが小さくなったことがわかった。悪性度が高い小細胞肺がんとしては極めて珍しいことだった。薬の効果を見極めながら、引き続き治療を続けていくことになった。2026年3月、養老はこの年初めての虫取りで山梨を訪れ、マルハナバチを見つけた。養老は、薬が効かないで進行していたらどうかなとよく思った、1人で生きてると思っていたが他人がいないと意味がないことは山のようにある、自分だけなら消えて無くなっても寝てると思えばそれだけのことと話した。
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