福迫雷太に対して、終身刑が言い渡された。獄中でのインタビューで、冤罪を訴え続けてきた。2016年、当番組の電話インタビューで、福迫は事件にはまだ明らかになっていない事実があることをほのめかしながらも、核心については黙秘した。24年10月14日、ホノルル郊外にあるハラワ矯正施設で頭と首を刺された福迫が発見された。同房の受刑者による犯行とみられ、福迫は59歳で死亡。弁護士に取材すると、情報が開示されるまで待つように言われ、憤りを覚えているという。