今回は特別に国際線で提供されるファーストクラスのコース料理をいただく。ANAグループの機内食すべてを監修する清水誠さん。開発したハンバーグはANAの看板メニューとなり、累計210万食を売り上げる。2人は「キャビアとホタテ貝とブルグルのアンサンブル コンソメジュレに浮かべて」や「マグロのタルタルと薄切り鮑の取り合わせオリエンタル風」などを堪能。機上に上がると味覚が弱まるため、うま味やコクを強調させ仕上げている。清水シェフにとって機内食とは「お客様に喜んでいただくための一つのツール」と語る。
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