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「バーリング」 のテレビ露出情報

観客を暑くさせる試合だった。今季はじめてのダブルヘッダーとなったエンゼルス。1試合目、大谷翔平が先発登板。ロレンゼンとの投げあいになった。大谷は圧巻のピッチング。初回は三者凡退とおさえた。2回には、打者と交錯。3回には、160キロのストレート。4回ウラには5個目の三振をとった。4回までに6奪三振。8回を無失点に抑えた。97の投球数となっていた。9回ウラも登板。投げきって勝利。9-0でエンゼルスが勝利。大谷は9勝目をあげた。試合後、ネビン監督は、大谷が投げきると自分で言ったという。 序盤の制球がよかったと大谷選手は言う。指の状態がよかったとのこと。これを継続できるようにしたいという。ここからがもっと大事になってくるので、切り替えて頑張りたいという。45分後の第二試合には、大谷は2番DHで出場。ザック・ネトなどのタイムリーで2回にはエンゼルスが得点を重ねた。大谷は第二打席でホームラン。37号となった。次の打席でもホームラン。ア・リーグのHRランキングでの1位は現在、大谷翔平。独走状態だ。しかし、その直後にアクシデント。スイングしたあとに、脇腹あたりに手を当てた。その後、交代。10日前のヤンキース戦では、腰を気にする様子を見せていた。7回に途中交代となった。2ホームラン3打点の活躍。11-4でエンゼルスが勝利。大谷は大丈夫だとネビン監督がいう。明日は問題ないとのこと。ミナシアンGMは大谷翔平をトレードしないと名言。第1試合の終了後、残留の方向になったが思うところはあるかという質問に対し、大谷選手は、気持ちはスッキリしたという。プレーオフを目指して頑張りたいと語っている。トレードの噂が耳に入らないようにしていたのか?という質問には、特に無いという。普通のことだと思うと答えた。この時期は誰しもそういうことはある。球団に感謝の気持ちはあるのか?という質問に、GMは仕事をしただけだという。ベストを尽くすために不本意だったが放出というかたちを取らざるを得なかったと思うと答えた。エンゼルスはきのうホワイトソックスから投手2人をトレードで獲得。大谷選手はきのうの夜、一平さんから聞いたという。
今日の試合結果を受けてエンゼルスはア・リーグのワイルドカード圏内まで3ゲーム差となった。大谷は「ここまでプレーしてきたチーム、ファンの人も含めて大好きですし最後までこのチームで今年まずプレーオフを目指して、またその先も目指して頑張りたい」などと語った。大谷トレード騒動の舞台裏を記者に聞いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年6月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIME, SPORTS
エンゼルスのサード、レンヒーフォ。ベンチに入りそうな打球を捕った。近くにいた大谷もビックリなプレー。レンヒーフォはガムを膨らませながら打球を追っていて、最後は口にしまってキャッチ。
打球はレフトへ、ランナー迷わず2塁へ。判定はセーフ。よく見ると、相手のタッチをギリギリで避けた。まさに神走塁。
打球はピッチャーに当たり、ファーストのスミスがキャッチするが、[…続きを読む]

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