2008年カナダ・マニトバ州の長距離バスの中で、中年の男が22歳の男性を殺害。また、カナダ・アルバータ州で猟師のスウィフトは妻と6人の子ども、親戚2人を連れて10人で雪山にある山小屋を訪れるも、スウィフト以外は餓死した証言。しかし後日、地元警察が山小屋を訪れたところ、砕かれた骨と使った跡のある鍋が残っていた。この猟奇的な犯行に地元に衝撃が走った。その後、スウィフトには裁判で死刑が宣告された。なお、死刑執行の直前、スウィフトは「あれはウェンディゴの仕業なんだ」と言った。ウェンディゴとは北米の先住民族の間で目撃されてきた未確認生物のことで、人間に取り憑いて洗脳する能力を持っているといわれている。
長距離バスの中で、22歳の男性を殺害した中年の男は、ウェンディゴの調査をしていたことが判明した。
長距離バスの中で、22歳の男性を殺害した中年の男は、ウェンディゴの調査をしていたことが判明した。