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「マニー・ラミレス」 のテレビ露出情報

ここからは岡島秀樹氏とともに大谷翔平の活躍を見ていく。昨日の試合は3打数2安打2打点1盗塁という結果で、勝利に貢献するとともにイチロー氏のMLB記録である56盗塁に並んだ。ベーブ・ルースを超えたとの言及もメディアからはみられる。「プロ野球スピリッツ2024-2025」もこの快挙を受けて大谷選手の盗塁能力をCからAへと引き上げるとともに、現役選手での最高評価となっている。一茂さんは大谷選手について、投手がセットポジションに入ってから投げるまでのタイムを測り相手の癖を見抜くなどして研究していたのではないかとコメント。岡島氏はスローイングのスピードや牽制の回数のルールやベースが大きくなって塁間が短くなっていたことも記録が伸びる背景にあると言及。
ドジャースとライバルのパドレスは現在3ゲーム差となっていて、勝利すれば優勝が決まり、敗れてもマジック2は点灯し続ける。パドレスの先発はノーヒットノーランの経験も持つマスグローブで、ドジャースの先発は1勝6敗と苦戦の続くビューラーとなっている。大谷選手はマスグローブ投手から8打数1安打に抑えられているが、岡島氏は韓国に遠征した時に対戦するとヒットは打てていると紹介。ビューラー投手については早い段階で点を取られるとブルペンデーに切り替える可能性もあると見ている。また、明日以降の試合はドジャースはロッキーズ、パドレスはDバックスが相手となる。また、地区1位にならなくてもドジャースはワイルドカードでの出場が確定しているが、投手への負担から地区優勝することが望ましい状況となっている。ロッキーズの本拠地であるコロラド・クアーズフィールドは高地にあることで55ホームランに到達することも期待される。
岡島秀樹氏は2007年にレッドソックスの投手としてワールドシリーズを制している。ワールドシリーズを制するとプレーオフで得た収益の一部が選手に還元されるのだといい、去年制したレンジャーズの選手は約7600万円分を受け取ったという。ワールドシリーズを制するとチャンピオンリングを球団が作ってくれるのだといいう。2007年のチャンピオリングはダイヤモンド・サファイアの枠にレッドソックスの靴下がルビーで彩られていて、1人1人のサイズに合わせて作られるだけでなく球団スタッフも受け取ることができるという。岡島氏は鑑定額は約500万円超という価値だったが名前も刻まれていることで選手次第で評価額は違うという。さらに、チャンピオリングと同じデザインのネックレスを購入する権利も獲得でき、岡島氏は家族の分を合わせ4つ作ったという。そして、ティファニーの手掛けた優勝トロフィーのレプリカの購入権もあり、岡島氏は約500万円を出して買ったという。岡島氏は松坂大輔が投げるなど投手陣が充実し、マニー・ラミレスとオルティズと打者も充実していたが、若手の勢いも重要だと振り返った。

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