9日目、今回の旅の最大の難所である標高約3730mのエギーユ・デュ・プティ・ドリュに挑む。1913年にマリア像を設置しようとしたフランスの登山家チームは頂上にたどり着けず3000m付近で断念、重さ13キロのマリア像を岩の裂け目に隠し近いうちに再挑戦しようと考えた。しかし1914年に第一次世界大戦が勃発し、マリア像を隠した場所を示す地図も紛失したが1919年に発見し無事頂上に設置されたという。このため戦争で亡くなった人たちへの追悼や平和を願うメッセージがコメられている。2人は無事にマリア像と対面。10日目、最後の目的地の標高約3482mのエギーユ・デュ・グレポン山頂でマリア像と対面した。
