10月22日(火)、森永製菓「米粉でつくったミニムーンライト」が通販サイトで発売。ふんわりまろやかな卵の味わいはそのままに、食べやすいミニサイズとなって登場。原材料に小麦粉、牛乳などの乳原料は不使用。そのため小麦、乳アレルギーの人も楽しめる焼き菓子。ムーンライトは1960年に誕生。1960年、日本ではテレビでカラー放送開始、インスタントコーヒー製造、販売開始。ムーンライトはクッキーの色、形が夜空に浮かぶ満月に見えることから、月光を意味するムーンライトと名付けられた。ほどける食感、上品な風味が特徴。幅広い世代に支持され、「マリー」「チョイス」に肩を並べる人気商品となった。今では森永製菓の焼き菓子御三家と呼ばれている。ムーンライトは1998年、大幅リニューアルし売り上げが倍増。パッケージと中身の包装を一新。クッキーを2枚ずつ個包した。パッケージを一新した理由は、商品を縦置きで陳列するため。横型パッケージの時は売場のスペースに合わなかったが、縦型になったことでピッタリ置けるようになった。森永製菓「米粉でつくったミニムーンライト」は10月22日(火)から、通販サイトで数量限定販売。