- 出演者
- 渡辺和洋 設楽統 坂下千里子 井戸田潤 鈴木唯 杉原千尋 小泉孝太郎 みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン)
オープニング映像。
今週は三上アナが休暇のため杉原アナが担当。せきららボイス「紅葉の秋!行ってよかったお出かけ先」を募集中。
- キーワード
- 三上真奈
日本時間けさ9時から、ナリーグ優勝決定シリーズ第6戦、ドジャース×メッツ戦が開始。試合前の球場はファンで大にぎわい。ドジャース・大谷翔平選手はキャッチボールをして、試合に向けた準備を整えていた。ドジャースはこの試合に勝てば、ワールドシリーズ進出が決まる。1点を追う1回ウラ、大谷選手の第1打席、ピッチャーの足元を抜くセンター前ヒットで出塁。ランナー1、3塁チャンスの場面4番エドマン選手が逆転タイムリーツーベースヒットを放ち、序盤から試合が動いている。試合は現在も続いる。番組内で大谷選手の活躍を随時お届け。
日本時間おととい行われたナリーグ優勝決定シリーズ第5戦、メッツ×ドジャース戦、メッツの本拠地にも関わらず、大谷選手の背番号17番のユニフォームを着た多くのファンの姿が見られた。大谷選手は試合前、キャッチボールをしている最中、対戦相手であるメッツファンの男の子に声を掛けられると、観客席にボールを投げてプレゼント。これには男の子も大喜び。ワールドシリーズ進出をかけた試合前に大谷選手の神対応が見られた。大谷選手は第1打席、3試合連続となるヒットで出塁。続く2番ベッツ選手がツーベースヒットでつなぎ、ノーアウト2・3塁の得点チャンスを迎えた。その直後、ショートゴロで難しい判断となり、3塁にいた大谷選手はホームを狙わずステイ。しかし、この判断が結果的に裏目となり、この回ドジャースは無得点に終わった。この試合、大谷選手は4試合ぶりのマルチヒットを記録するなど活躍したが、チームは大敗。初回の走塁についてローバツ監督の批判の矛先が珍しく大谷選手に向けられ、苦言を呈した。すぐにチーム内で戦術について話し合い、理解を深め合った。メッツ12−6ドジャース。
リーグ優勝決定シリーズ第6戦:ドジャース2vsメッツ1。大谷選手がプレーオフでホームランを放つと勝率100%。ここまで3本のホームランを放っているが、いずれもチームは勝利している。きのう、アメリカンリーグでは、ニューヨーク・ヤンキースが優勝し、ワールドシリーズ進出を決めた。ヤンキースとドジャースは共に名門と呼ばれる球団。ヤンキースは世界一回数27回(リーグ優勝:41回)。在籍経験のある日本人選手は、松井秀喜さん、イチローさん、田中将大投手など計7人。さらに共に今シーズンのホームラン王が在籍。ヤンキース・アーロンジャッジ選手はレギュラーシーズン58本。大谷選手の54本を上回る数。ワールドシリーズのドジャースが進出すれば、アリーグ、ナリーグそれぞれのホームラン王対決が期待されている。ジャッジ選手と大谷選手は愛犬家としても知られている。MLB公式SNSには「大谷のデコイとジャッジのガスがいつか会えますように」と投稿された。ワールドシリーズのチケットは既に高騰。ドジャースタジアムでは一番安い席(一番遠い席)は、レギュラーシーズンは約6000円だが、ワールドシリーズでは約13万2000円。一番高い席(バックネット裏の最前列)は、レギュラーシーズン約30万円だが、ワールドシリーズでは約330万円。番組ではきょうの試合、大谷選手の全打席を随時紹介。
今回はロングセラー商品の知られざる秘密を紹介する。
今日「メイトーのなめらかプリン コーヒーソース」が新発売される。ふわっと滑らかな食感はそのままに、ビターなコーヒーソースを合わせた新商品。「メイトーのなめらかプリン」は1999年に発売。当初は1990年代のデザートブームで人気だったクレームブリュレを販売するも、値段が高いことから販売は苦戦。もっと手軽に家庭で楽しめる商品にならないかと試行錯誤の日々が続いたという。その中で「カラメルパウダーをかけなくても美味しい」ということに気づき、プリン部分の美味しさを追求することになったという。中でもこだわったのはプリンの食感。1年以上かけて牛乳・クリーム・卵の黄金比を追求。誕生したなめらか食感のプリンは大ヒット。今では累計出荷数3億個を突破した人気商品となっている。
問題は「メイトーのなめらかプリン開発者はそんな人?」。正解は「甘いものが苦手な人だった」。開発したのは当時入社8年目の男性社員。甘いものが苦手なため、ずっと食べても飽きない味とあとを引かない甘さのプリンを作り出したという。
今日、明星食品カップ焼きそば「一平ちゃん夜店の焼そば大盛ペッパービーフ味」が発売。鉄板の上でご飯、コーンなどと混ぜ合わせて焼いた牛肉の旨み、ブラックペッパーのアクセントが効いたペッパービーフ味をイメージ。一平ちゃんは来年で発売30周年を迎える。一平ちゃんの由来は「平成で一番になる」という思いを込めてつくられたという。2010年にはマヨネーズが勢いよく出るように工夫したマヨビームが誕生。これまでに150種類以上のバリエーションが誕生してきた。
問題「実際に販売したことのあるソースは?」。1.抹茶ソース、2.パクチーソース、3.チョコソース。
問題「実際に販売したことのあるソースは?」。正解は3のチョコソース。バレンタインの時期にチョコソース、クリスマスの時期にショートケーキ味を販売したことがあったという。
10月22日(火)、森永製菓「米粉でつくったミニムーンライト」が通販サイトで発売。ふんわりまろやかな卵の味わいはそのままに、食べやすいミニサイズとなって登場。原材料に小麦粉、牛乳などの乳原料は不使用。そのため小麦、乳アレルギーの人も楽しめる焼き菓子。ムーンライトは1960年に誕生。1960年、日本ではテレビでカラー放送開始、インスタントコーヒー製造、販売開始。ムーンライトはクッキーの色、形が夜空に浮かぶ満月に見えることから、月光を意味するムーンライトと名付けられた。ほどける食感、上品な風味が特徴。幅広い世代に支持され、「マリー」「チョイス」に肩を並べる人気商品となった。今では森永製菓の焼き菓子御三家と呼ばれている。ムーンライトは1998年、大幅リニューアルし売り上げが倍増。パッケージと中身の包装を一新。クッキーを2枚ずつ個包した。パッケージを一新した理由は、商品を縦置きで陳列するため。横型パッケージの時は売場のスペースに合わなかったが、縦型になったことでピッタリ置けるようになった。森永製菓「米粉でつくったミニムーンライト」は10月22日(火)から、通販サイトで数量限定販売。
「やってみる。」のコーナーに参加するのは。お笑いコンビトム・ブラウン。2つのゲームに挑戦してもらう。1つ目は「にぎって!プクミー」今年7月に発売された愛嬌ある見た目が特徴のおもちゃ。にぎる強さによって声のトーンが変化するプクミー。4種類のゲームモードを搭載しているが、今回チャレンジするのはプクミーを順番に限界までにぎって、「ダメー!」と呼ばせてしまったら負けというゲーム。ちょっとだけにぎって安全策をとるのか、ギリギリまで握り続けて攻めるのかハラハラドキドキの爆弾ゲーム。
2つ目のゲームは「バランス・ビーンズ」。使うのは可愛らしいお豆さん人形。出題カードに従いシーソーが平行になるように乗せるバランスゲーム。どちらかが重いということで勝敗が決まる。素早く思考を巡らせる直感力も試されるゲーム。このあとにぎって!プクミーとバランス・ビーンズをやってみる。
告知をかけ、トム・ブラウン・布川ひろきさん、みちおさんが2つのゲーム「にぎって!プクミー」「バランス・ビーンズ」に挑戦。合計点で競う。ゲームに勝ったら告知タイムゲット。「プクミー」を好きなだけにぎって次の人へ、「ダメー!!」と呼ばせてしまったら負け。優勝すると「にぎって!プクミー」と「バランス・ビーンズ」がもらえる。
告知をかけ、トムブラウン・布川ひろき、みちおが2つのゲーム「にぎって!プクミー」に挑戦。ゲームのルールは「プクミー」を好きなだけにぎって次の人へ回し、「ダメー!!」と叫ばせてしまったら負け。チーム分けは設楽、杉原チーム、トム・ブラウンチーム、井戸田・坂下チームの3チーム。初戦は井戸田・坂下チームの勝利で2ポイント獲得。設楽・杉原チームは1ポイント、トム・ブラウンチームは0ポイントとなった。
現在トップが井戸田・坂下チームの2点で、設楽・杉原チームが1点、トム・ブラウンチームは0点となっている。バランス・ビーンズは、お豆さん人形を全てのせて並行になるようにバランスを取れればクリア。制限時間1分で、クリアした面の数分のポイントが獲得できる。設楽・杉原チームは杉原が挑戦し2点を獲得し、合計3点となった。井戸田・坂下チームは坂下が挑戦し1点を獲得し、合計3点となった。トム・ブラウンチームは1面2点の激むずバージョンに挑戦し、みちおが2点を獲得した。優勝は、井戸田・坂下チームと設楽・杉原チームとなった。
今回のテーマは紅葉の秋!行ってよかったお出かけ先。
リーグ優勝決定シリーズ第6戦:ドジャース6−3メッツ(試合途中)。ドジャース・大谷翔平がヒットで出塁。TエドマンなどがHR。
せきららボイス募集「紅葉の秋!行ってよかったおでかけ先」。視聴者投票「今年、紅葉の名所に行った?行く予定?」、「はい」35%、「いいえ」65%。