アメリカの国務長官がバチカンを訪れローマ教皇レオ14世と会談。最近のイラン情勢をめぐりトランプ大統領とアメリカ人の教皇の関係がギクシャクしている中で実現した会談。ルビオ国務長官と教皇は約45分に渡り、中東情勢などが議題に上がったが、会談の真の目的はアメリカとバチカンの関係修復だったとみられる。イラン情勢を巡り、トランプ大統領と教皇は連日激しい応酬を繰り広げる中、敬虔なカトリック信者であるルビオ国務長官が関係改善を試みたものとみられる。会談後ルビオ国務長官はSNSで平和と人間の尊厳の促進に双方がともに尽力していることを強調する会談だった述べた。また、教皇庁も声明で緊密な二国間関係の発展に向けた双方の意思を再確認したと明らかにした。しかし、トランプ大統領は会談の2日前まで「教皇はイラン寄りだ」と批判していた。教皇はイランが核兵器を持っていても構わないと言いたいように見えるがそれは良いことではない、多くの人を危険に晒すことになる。相次ぐ批判にも関わらず平和を訴え続ける姿勢を示した教皇はルビオ国務長官に平和の象徴であるオリーブの木で作られたペンも送った。
