修繕工事の費用上昇の問題について、専門家は事前に積立金費用をあげておく必要があったと指摘。マンション管理センターによるとポイントは2つ。1つは修繕計画の定期的な見直し。工事金額と積立額に大きな隔たりがないか、価格変動への対応をできれば5年ごとにすることがオススメ。もう一つは修繕積立金の設立方式のイメージについて。段階的に金額をあげる方式と均等積立方式の2つがある。一般的には価格を変更するには総会で決議が必要で、反対が多いと積立ができないこともある。対策は管理組合の収支を見直すことも大事で、管理会社への委託業務を減らし支出を下げたり、駐車場、M駐輪場の貸し出しなどで賃料収入を得ることも方法にある。さらに大切なことは住民の意識であり、人任せにせず主体性をもち、マンションのあり方を考えてすすめていくことが大事。あすはなりしましなど不正の実態や新たな対策を紹介。
