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「ミシシッピ大学」 のテレビ露出情報

月を巡る各国の競争、激しくなってる。重要になってくるのが、宇宙でのルールだが、まだ確立されていない面もある。宇宙条約は、宇宙の利用に関する初めてのルールとして、1967年に発効。日本、米国、中国、ロシアなどが加わっている。この中では、特定の国が月などの天体や宇宙空間を自国の領土とすることを明確に禁じている。その一方で、資源開発についての明確な規定はない。宇宙空間の法制度に詳しい専門家・ミシシッピ大学・ミシェルハンロン教授は「現状では早い者勝ちの状況。どうすれば、すべての人類の利益になるのか考えることが、われわれの仕事だ」と話している。取材に応じてくれた惑星科学者が専門・寺薗淳也さんは「人類が月に向かう流れは止められない。基地が出来たり、そこから火星に行ったり、人間が月に常駐する段階になったときに日本人がそこにいるのは大きな価値になる。積極的に関わっていくべき」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月29日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
鉄やチタン、それに水資源の存在が指摘されている月。各国が国を挙げて月面開発を目指す中、米国では新たに民間企業が開発の担い手になろうとしている。ペンシルベニア州の企業は、来年打ち上げる計画の月への着陸船の開発に取り組んでいる。月面にたどりついたあとの開発の担い手も、民間企業。テキサス州にあるベンチャー企業は、巨大な3Dプリンターを使って、月面に居住空間を立ち上[…続きを読む]

2024年6月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
アメリカではアメリカ政府の資金を頼りつつも月面での開発が近い将来ビジネス化できるという見方を示す企業もあり、電力・通信などのインフラ分野の企業も月で使用可能な技術開発を進めている。日本でも先月KDDIが2030年に月面での通信サービスを開始する計画を発表している。一方宇宙開発を巡る各国の競争は激化していて、特に宇宙資源の活用に関する国際的なルール作りの必要性[…続きを読む]

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