2024年3月、国分太一と松田元太らがミツバチを確認すると、蛹や幼虫がおりハチの数が増えていた。増えてくれることを願い、巣箱を1段増やし、砂糖水を設置した。4月、スタッフが確認すると、嬢王蜂が巣に卵を産みつけていた。5月、国分太一らが初代嬢王蜂の巣を確認すると、群れは増えていた。6月、2代目の巣を調べてみると、真っ黒な働き蜂になっていた。藤原愛弓さんに電話をすると、嬢王蜂がいなくなると黒くなることもある。働き蜂が自分が女王の気分になっているという。さらに嬢王蜂ではありえない、1つの巣に3つの卵があった。嬢王蜂がいないと、働き蜂が無精卵をどんどん産んでしまう。ある日、ハチをチェックすると、ハチが暴れ、死骸が地面に落ちてた。巣を調べてみると、セイヨウミツバチが蜜を盗みにきていることがわかった。