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「ミドリイシ」 のテレビ露出情報

鹿児島・奄美大島は、山が海岸ギリギリまで迫る独特な地形が続いている。奄美の海ではサンゴが広がっており、その周りを様々な魚たちが住み着いていた。海底には長い年月をかけてサンゴなどが細かく砕かれた白い砂が積もっている。アマミホシゾラフグはそんな海底で、砂に溝を掘りきれいなサークルを作りあげていた。
ミドリイシが産卵を行い、1ミリほどの小さな粒が浮かび上がてくる様子が流れた。それに呼応するかのように周りのサンゴも一斉に産卵を始めた。奄美の海では、命がおりなす神秘の絶景があった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月4日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
活火山・桜島の麓に広がる錦江湾の浅瀬にはテーブル状のサンゴが群生し、湾全体では1千種を超える魚たちが暮している。マダラギンポのオスは、サンゴの上で求愛のダンスをする。ナガサキスズメダイのオスは、卵の世話で大忙し。ハクセンシオマネキは、錦江湾の浅瀬に生息している

2024年7月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
熊本・天草市沖、水深約3m〜4mで撮影されたサンゴの一種、ミドリイシの一斉産卵の様子(15分間)を紹介。撮影したダイバーによると数年に渡り観測した産卵日のデータをもとに撮影に成功。

2024年7月2日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らないサンゴの世界
代表的なサンゴのミドリイシは場所によって枝状になったりテーブル状になったり形を自由に変えていると紹介。ウスコモンサンゴは幾重にも花びらがはさなったように見えるサンゴで、赤や緑・紫など色は決まっておらず海のバラと呼ばれていると紹介。ハマサンゴは大きさが特徴で巨大なものは1000年以上行きているものもあると紹介。

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