日本全国には、贈り人の熱い思いによって寄贈された一風変わった寄贈品が存在する。福岡県八幡高校のOBが後輩の卒業式に寄贈したのは、巨大卒業証書。旧ミドリ電化創業者の安保詮が2018年に阪神尼崎駅近くに寄贈したものは、城。鉄筋コンクリート5階建て、高さは約24mで、建設費用約12億円を安保詮が負担した。江戸時代に実在していた尼崎城は、1873年に明治政府の廃城令により取り壊しになった。街のシンボルを取り戻したいと、会社創業の地尼崎に約145年ぶりに尼崎城を復活させた。第2問は、函館市のある団体とGLAYがコラボし町に寄贈した物は?。