ミラノ・コルティナ五輪で、スケルトンのウクライナ男子代表であるヘラスケビッチ選手が失格となった。2021年東京五輪では試合前の膝つきが許された中で、ヘラスケビッチ選手は競技前に失格となっている。オリンピック憲章の50条付属細則1では「オリンピックではいかなる広告主義・思想の宣伝も身体・競技ウェア・アクセサリーに表示してはならない」と定めており、ヘラスケビッチ選手はこれに抵触した。ゼレンスキー大統領はヘラスケビッチ選手と面会し国家勲章を授与した際、「追悼は違反ではない。姿勢、強さ、そして勇気に感謝する」と話したという。橋下徹は「競技中は集中できなくなるので禁止し、競技外であれば個人の政治的主張もあっていいのでは。表現の自由は大切な権利」などと語った。松山俊行は「どこかの国を連想させるという意味で、五輪側には難しい判断があったのでは」などとコメントした。
