2021年にサウジアラビアのムハンマド皇太子が打ち出した超巨大都市計画。高さ500メートル、幅200メートルの鏡張りのビルを長さ170キロまで伸ばした直線型の都市ザ・ライン。完成すれば100%再生可能エネルギーで動く都市で石油依存からの脱却を目指すサウジアラビアの目玉計画だった。しかし、複数の海外メディアによると、当初の計画から規模を縮小したという。シャンデリアのように一部の施設をつり下げる計画だったが、「いずれ落下するおそれがある」と関係者から警告されているという。プロジェクトに詳しい関係者は「工事は事実上停止している」と話しているという。
